159:オール1
156:見える化
155:日光欲
号外:日本のたたり
149:再会クリスマス
147:湖上のボツちゃん
146:恐怖の熱風クーラー
145:ひあそび
139:再起
138:散る散る満ちる

祝!「11/11」!!
諸君!この日が何の日かわかるかニャ?
◯靴下の日(ペアーズデー・恋人たちの日)
日本靴下協会が1993年に制定。
靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることに由来。
そう、靴下の日なんだよニャ~。。。
。。じゃなくて~、ほら、あの日じゃよ!
◯ポッキー&プリッツの日
そう、お尻の穴に入れて、
チョコポッキー。。
。。じゃなくて~、ほら、あの日だってば!
え?イチゴポッキー?(ポカ!)
◯配線器具の日
日本配線器具工業会が1999(平成11)年11月11日に制定。
コンセントの差込口の形状を「1111」に見立てて。
おい、!
◯麺の日
全国製麺協同組合連合会が1999年(平成11)に制定。
「1111」が麺の細長いイメージにつながることから。
。。。そうかい、そうかい。。
みんな忘れてるんだ。。。(いじいじ)
ボツちゃんにとって、
この日は毎年最大の屈辱日、
そう、ボツちゃんのお誕生日なのれした~!!
さすがボツちゃんの誕生日だけあって、
そうそうたる記念すべき日のようじゃな。エッヘン。
きのう生まれたと思ったら気づくともう大台。
四捨五入すると100才じゃまいか?!
い、いつのまに。。!
。。不覚じゃ。
このままな~んもエエこともなく終ってしまうのか。。
。。。さ、寂しいじゃねぇか。。
例年は誕生日ともなると、
お祝いしてくれる人を必死になって探しまくる
「誕活」で大騒ぎになるボツちゃん。。
去年は「押してもダメなら引いてみな」作戦で
11月11日が過ぎるまで、
こっそり人里離れたレイクサイドに身を隠すつもりが、
恐怖の貸し切り館の生け贄となっちゃったんだよニャ~。
そして11月11日当日は独り身を悟られぬよう、
一人二役でバースデーランチに臨んだんだっけ。。
。。もう、こんな悲しいことは、やめよう。。
そう誓った2011年。
今年は「予行演習」作戦に打って出たのでした。
これはボツちゃんの誕生日会場の下見を口実に誘い出し、
お返しに当日にお祝いしてもらおうというもの。
我ながら毎年よく考えるものよ。フォッフォッフォ!
まずは
神宮前五丁目の大人の名蕎麦「玉笑」。

今日に備えて入念に玉洗いしてきたボツちゃん。
表参道から少し入った住宅街の隠れ家、目印は僕の叔父の家です。
ってわかるか、ゴラァ!

貸し切り状態なので蕎麦一杯でねばってたら、伸びちゃいました。(涙)
蕎麦と言えば、一日一組限定の究極の隠れ蕎麦一軒家、
深沢の「リビング蕎麦さかい」も良かったなぁ。。
隠れてまで蕎麦食べるのが隠し味なんだよニャ~。
続いて代々木公園
「OSTU(オストゥ)」。

ロケーション、居心地良しの穴場です。
ピエモンテ料理の店といえば「トルナヴェント」が好きだけど、
ここも実家から近いので前から気になってたわけー。
ピエモンテ名物「タリヤリン」という手打ちパスタで細めのものにチャレンジ。

って、おい、これ、はっきりいって伸びたカップ麺みたいじゃないの~。(涙)
黒毛和牛のラグーソースはウマウマだったので、
生パスタだったら良かったかも。。
生パスタといえば、
松涛「ラファエル」は、モッチモチで最高にうまかった。。

やっぱ生はエエのぉ。。ドピュ!

そして、
中目黒の新星「スゥリル」。

前菜からメイン並みのボリューム、
マノワールダスティンの五十嵐一派らしく、
まさに仕事のされた美しくおいしい皿の数々。
・ひとくちサイズのタルトフランべ

・マッシュルームのクリスピーなタルト、帆立て貝のポワレを載せて

・新秋刀魚とフォアグラのテリーヌ、バルサミコ風味

・テリーヌ仕立てのスパイシーなブーダンノワールとバナナのキャラメリゼ

・ごぼうのスープ

・岩中豚ロースのポワレ、リンゴと生姜のチャツネ、エピス風味

・仔羊と茄子の煮込み、温野菜添え

・本日入荷の鮮魚、お勧めの調理法で

・チーズの盛り合わせ

・珈琲、プチフール

これだけ食べてひとりたったの2,400円!
アニュ、オギノ、バカール等に続く超絶コスパで
満足度高しのオススメです。
どんなもんじゃい!
これで今年はいただきでぇ~い!
今年は11年11月11日のゾロ目の特別な日。
おまけに満月ときてる。。
。。ん?マン月?
よし、んじゃ、オオカミ男に変身じゃ~っ!!!
「ごちそうさま。
この店、すごくいいと思う。
じゃ、当日がんばってね♪」
「。。。。。」
さて、
生誕半世紀にもなっていつまでもジタバタするのもいただけないし、
今年はどっしりと構えてお茶でもすすりながら
11.11を厳かに迎えるとするキャ。。
(というか、もうあきらめの境地だったわけで。。)
そして。。
ホ~ホケキョ♪
おや、もう11.11か。。
(↑無理に冷静を装うボツちゃん。)
やることないから
今日はサッカーでも見てのんびり過ごすとするキャ。。
会社も休み休み休まないと怒られるので、
今日は早退とします。(笑)
。。ん?
>Your Happy Birthday! Card
>I Created a Special Birthday Card for You!
>Happy Birthday!
。。え?
まじ。。?
。。お、おい。。
か、カードが届いてるジョ。。
こ、こりは。。。
ら、ラブレター、やんけ~~っ?!
ま、まりえさんありがとうございます!
うれしいで~~っす。
。。ん?
>お誕生日おめでとうございます♪
。。お、おい。。
こ、今度はメッセージが。。?!
祐美さんありがとうございます。うれしかったです。
年取ったことはうれしくありませんが。。ガハハ!(笑)
>おめでとうございます。
>それにしても見た目若いですよね。
。。お、おい。。
またまたメッセージが。。?!
こ、今年はどーなってんだ?!(喜!)
>お誕生日おめでとうございます♪
どっひゃ~!!
またもや来たドー!
ボツちゃん、急にモテだしちゃったやんけ~。
美稀さんありがとうございます。生きててよかった♪(笑)
>お誕生日、おめでとうございます!!
>この1年も素敵な年でありますように♪(●^o^●)
ひぇ~!
助けてクリ~!!(←うれしい悲鳴)
恭子さんありがとございます。うれしかったです♪
>パパ、ハッピーバースデイ(*^_^*)
>11時11分に届いてるかな??
>それでは仕事に戻ります☆
お、おっと。。!
隠し子からも。。(あわあわ)
>おめでとうございます!充実の一年になられますように☆
理咲さんありがとうございます!
今日の天気のようにいいスタートとなりました。
>Happy♪ Happy♪ HappyBirthday☆ おめでとうございます!
うれし!うれし!!うれしサンキューでーす!!!
穴デスさん、Happyになりました~!
いやぁ。。
す、すごいわ。
さすがはFacebook。。
やるな。。
やっぱFacebook登録しといて良かったかも~♪
三回も利用停止(謹慎処置)されながらも、
片っ端から美女たちにお友達申請しまくったからニャ。
ボツちゃん、やるやる~!
。。かくして、
Facebook登録友人の誕生日に
お祝いメッセージが自動送信される設定になってただけなのにも気付かず、
ひとり満足気に自分に乾杯するボツちゃんなのでした。
ボツちゃん度:(完敗で)1111
やぁ、みんな!
まだまだ暑さが厳しい毎日だけど、
元気かニャ〜?!
いくら「お熱いのがお好き」なボツちゃんでも、
さすがにこれには参った。
去年の夏は扇風機が売り切れて大変な目にあったボツちゃん。今年は4月くらいから扇風機を買いあさり、
準部万端で臨んだこの夏。
NTT東日本の「電力見える化」サービスにも加入して
家の電力使用状況をこまめにチェックしながら、
やりクリしてたんだよニャ〜。
ねずみがクルクル回る回転かごに
3枚羽を取り付けて涼をとろうとしたり、
寝室の扉のノブに長い紐をくくりつけ、
ベッドに横になりながら引っぱる「扉風機」(「扇風機」じゃないよ)など、
涙ぐましい努力の甲斐あって
みるみる使用電力量が減少して行くのが
まさに「見える化」されました。
そして「クール・マス」とばかりに
氷で冷やしながら自らを慰める「かき氷」。
節電もたまには気持ちよくやらんと長続きせんからニャ。
シャンパンかき氷もええけど、
カルピスかき氷もまたうまし。ケケ。
ほれほれ〜。
さぁ、いくドー!
ピンポ〜ン♪
ゲゲ!!
チっ。
ったく、誰だよ。
もう少しってところだったのにヨ〜。。
寸止めほど辛いもんはなし。。
「電力検針のものですが。。」
ん?電力検針。。?
よし、ボツちゃんの涙ぐましい節電の成果を
とくと思い知っていただこうじゃないの。
昨年の1/10くらいの使用量でびっくらするやろニャ〜。
。。というかあまりに使用量が少ないので
人が住んでるか確かめに来たのかニャ?むふ♪
「ハイハイ。ボツちゃんじゃが。。」
電力の検針にきたお姉さんに
誇らしげに立ちはだかったボツちゃん。
「さぁ、どうです?。。ふふ。」
一瞬息をのみ、
じっと硬直して動かなくなった「検針ねぇさん」。
2分くらいたったでしょうか。。
やがて沈黙を打ち破るかのように
マンション中に非常ベルのごとく大悲鳴が鳴り響き、
一目散に「検診ねぇさん」が走り去って行きました。。
あっけにとられる、ボツちゃん。。
「な、ナニがあったんだ。。?」
ふたたび静寂が訪れた時、
我に返ったボツちゃんがふと視線を下にやると。。
そこには。。
不意のチャイムにしまい忘れたコボツちんまでが
誇らしげに「見える化」していたのでした。
ボツちゃん度:(オールちん化住宅で):20。

みなさんは、
もうお忘れになっていることでしょう。。。
いや、みなさんとはむしろ
初めてお目にかかるのかもしれません。
なにしろブログの更新が途絶えてから
もう半年にもなろうというのですから。。
初めまして。
「ボツちゃんスタジアム」のボツちゃんです。
311以来、生きる意味を問い直させられ、
このブログの更新もまったく無意味に思え、
創作意欲もさっぱり湧かず、
でもコボツちゃんだけは溢れんばかりに元気一杯で
こっそり自室で自家発電でやりくりしてきた、
そんな自棒自起な毎日に溺れていました。
すみません。。
ひとりひとりが自分に出来る事を必死に思い定め、
微力ながらもそれぞれのやり方で一生懸命手を携えている。。
そんな中でボツちゃんはナニをやっているのか。。?!
それで、いいのか。。?
すみません。。
幾多の著名グルメブロガーたちもさすがに311直後は、
みな鳴りを潜めてはいたものの、
復興支援の名の下、すっかり自粛を解き放ち、
前にも増してむしろ加速度をつけて一心不乱に
グルメレポートを綴りまくっているではないか!
なのに、
ボツちゃんはいつまで香港に避難しているつもりなのか?避難よりもむしろ避妊をしたほうがよくないのか?
すみません。。
本当に考えさせられた半年でした。。
とにかく、日本へ帰ろう。
こうして長い逃避行から連れ戻されたボツちゃんは、
まずは自分を見つめ直すべく、滝に打たれて瞑想しようと
華厳の滝へと向かったのでした。

「日光 ケッコー そりゃ◯◯コー」
日光なんて小学校の遠足以来だニャ~。
風評被害なのか紅葉前の谷間だからなのか人もまばら。。
おまけによりによって大雨ときてる。。

さて、瞑想の宿は
「中禅寺金谷ホテル」です。

ここは、会社の福利厚生として1泊3,000円で泊まれるのでした~。
だけど、メシなしなんだよニャ~。。
ったくセコイ会社だな。断食に来たんじゃないんだから。ブツブツ。
腹が減っては瞑想もできぬ。。
ってことで、夕飯はホテル内の「みずなら」へ。。。
。。。ん?
「い、いちまん、ご、ごしぇん、えん~~~~~?!!!」
おいおい、これじゃ、せっかく1泊3,000円で泊まっても、
お得感が台無しじゃないの~~~~~~~?!
ということもあろうかと、
ふふ。。ちゃ~んと周辺のレストランを調べてきたんだもんに~。
だてにボツだらけの人生を送ってきたわけではニャイのだ!
中禅寺湖の良店
「シェ・ホシノ」へ。
「あ~、しもしも。
私、わざわざ都会からやってきて差し上げたボツちゃんじゃが、
金谷ホテルの夕食に飽きたので
ちょいと外食させていただこうかと。。」
「。。プルル。。プルル。。プルル。。」
。。へ? おやすみ。。?変だな。。定休日じゃないのに。。
まさか風評被害で閉店。。?
ということもあろうかと、
ふふ。。ちゃ~んと他の店も調べてきたんだもんに~。
だてにボツだらけの人生を送ってきたわけではニャイのだ!
精進料理
「堯心亭(ぎょうしんてい)」へ。

ここは精進料理(一汁一飯九菜)がニャンと3,675円で食せる穴場。
「明治の館」は観光地化しても
ここはまだ荒らされておらんて。
「あ~、
金谷ホテルを常宿にしておるボツ伯爵じゃが、
これから席を1名頼むよ。。」
「。。本日のラストオーダーは終了しました。またのご来店を。。」
。。へ? まだ19:00なのに。。?
ということもあろうかと、
ふふ。。まだまだ他の店も調べてきたんだもんに~。
周辺の食べログでダントツ1位の
隠れ家「小休止(こやすど)のうか」。
おっとここは16:00までの売り切れ御免だっけ。。
では「野州そば処 いなりや」へ。
。。あれ?やってない。。
さっきまで開いてたのに。。
車で湖畔をぐるりと流すもどこも明かりが消え、
開いてる店らしきものはまるでありません。。
ゲゲ!マジョー?!
おいおい、
これじゃ、
箱根の時と同じ食糧難民じゃないの~?!
「あ!
あった!あったぞ!」
「フランス食堂cafe de savoie」

中禅寺湖名物「虹マスのムニエル」

「!!め、めちゃウマ!」
こ、これはアタリでした!
バターのコクとカリカリの皮が絶妙で
もう夢見心地です。
一気に幸せになってしまいました。

なんとか夕食にありつけ、
ホテルに戻り宿泊者専用ラウンジヘ。。

奥日光の天然水を使って一滴ずつ13時間かけ抽出した珈琲や

名門ロンネフェルトの5種類のティーを
サモワールでいれて
好きなだけ嗜むことができます。

ゆったりと蔵書をめくりながら、
優美な時間と微睡むひととき。
「あ~、極楽だニャ~。」

自分を見つめ直す瞑想はそっちのけで
すっかり弛緩しまくるボツちゃん。
靴下まで脱いでソファーに体を預けまくっています。
そして気づくと朝に。。
「しまった!
部屋で寝れば良かった。
一泊損した感じ。」

モーニングはホテル内の「みずなら」へ。。。
(おい、大丈夫なのか?ここは高かったんじゃ。。)
へへ。。
モーニングなら破格の1,386円~なのでした~。。
続いてランチは、
中禅寺湖湖畔
「コーヒーハウスユーコン」で「100年カレー」
「んまっ!」
この複雑な甘味は独特な味わいでこれは初体験。絶品です。
そして中禅寺湖へ。。。
人っ子一人いない静寂の湖で心の澱がゆっくり洗われていきます。

「こんな優美な景色を独り占めなんて、
あ~、なんとももったいない気分。。
やっぱ美女と二人占め、これでしょう!」

!そうだ!!
いつも一人淋しくマスばっかかいてる意気消チン君に
ささやかながらも刺激を与える「勃興支援」!
これぞ「ボツちゃんスタジアム」の天命ではないのか?!

そう思い至った夕暮れ時、
いつしか雨も過ぎ去り、中禅寺湖の湖畔には
鮮やかな7色の橋がかかり、
巨大な虹マスが誇らしげにしゃちほこっていたのでした。
ボツちゃん度:ー50。(天啓を受け「ボツスタ」再出発!)
あ〜、神様もとんでもない事をしてくれたもんだニャ〜。。
「いれば。。」の話しだけど。。ブツブツ。。
まじめにコツコツ暮らしてきた人たちをも
あっという間に呑み込んでしまったんだから。。。
バブル崩壊からの「失われし20年」。。
リーマンショックに与しなかった日本なのに、
その損害を一番被ったともいえる株安、円高。。
そして未曾有の就職難、破綻寸前の財政難。。
持てるもの、経営者以外は新興国にその代替を求め、
多くのまじめな市民は身を削ってじっと耐えてきた毎日。。
それでも少しずつ、少しずつ、霧を払いながら
おぼろげな薄日を目にしつつあった矢先だったのにニャ〜。。
この世はつくづく不平等にできてるんでしょうか。。?
結果平等でなく機会平等の声もむなしく、
平等な機会を作り出すにもハンデがあるし。。
今回のような災害のリスクを減らす選択権はあっても、
選択可能な幅にはやっぱり格差がありすぎて。。
日々祈りを捧げる多くの人たちへの答えがこういうことなら、
彼らが信じてきた神様って一体。。。?
「たたり」で片付けられるわけではもちろんないけど、
庶民の自助努力にももういいかげん限界がある!
今の日本にそうなじりたくなるほどの、
だめ押しの今回の大震災でした。。
あ〜、こんな日本の状況でも、
まだ政権争いを続けるのか。。
合掌。
ボツちゃん度:(マグニチュード)1000!
*お願いがあります。
今回の大震災で陸前高田出身の知人が家族の携帯に全く繋がらず、
安否確認が出来ていない状況です。
各局の中継でも町全体が壊滅状態でどうやら津波で流されてしまったようです。
ヤナシタさんという方の情報をもしお持ちの方がいましたら
どんなことでも結構ですのでご一報ください。
*↑おかげさまで安否の確認が出来、無事でした。
ありがとうございました。

みなさ〜ん、
ステキなクリスマスを堪能しましたか〜?
今年は何年ぶりかで日本中のシティホテルが
1室を除いてすべて満室でホクホクだったとか。。
もっとも、
空き巣にも見放された空き室だらけのボツちゃんの
当日予約キャンセルがその1室の原因なんだけどね。。
さて、懲りないボツちゃんは
今年も最後まであきらめまいと
「秘書コン」なる悪あがきを計画しました。
秘め事と書いて「秘書」。。
ならばとっておきの秘密の邸宅に
ご招待差し上げないわけにはいかんでしょう。
西麻布はルーマニア大使館裏の住宅街の一軒家。
その地下室が聖夜のミサの性堂です。
そそくさと欽ちゃん走りで先を急いでいると。。
「ちょっとちょっと、感じ悪いわね〜」
「。。へ?
ボツちゃん、なんかヘマしました。。?」
。。あ!!!
見上げると、
ニャンとそこには
4年前に二回もフラれた
元カノが微笑んでいたではありましぇんか〜?!
「さっきから手を振ってるのに完全無視?(笑)」
「うわぁ!久しぶりやんけ〜〜〜!!」
「今、この近くに勤めてるの。。」
「へ〜、ペックリしたニャ〜、もう。」
「今日も合コン?(笑)」
「ダハハ。。相変わらずボツだらけなもんで。。」
急かすように信号が点滅をはじめ、
「久しぶりにまた飲もうよ。」
「そうね。」
あっという間に赤に変わり、
「じゃ、メールして。
近々に!」
あわててそれぞれの方向へ渡り終えると、
左右の車が走り出し、やがて互いの姿をかき消すのでした。。

さて、ここ「
B.space」は、
料理はマダムによる創作系らしく、
無添加の食材による親しみやすく、こだわりの食事とか。。
めずらしいモルドバワインなども出てきます。
http://hashigo.sakeblog.net/Entry/25/

30畳はあろうかというリビング、
外人が泣いて喜ぶ調度品を設えた和室、
そして隠し部屋と
三部屋をまるまる一日一組限定で貸し切れる
完全プライベートな隠れ家です。

夜な夜なS学館や代理店おとこたちが淑女と集い、
度を超して素っ裸で飲食を嗜む、という伝説も
あながち無理もない造りになっています。
ちょうど一組ずつ個室でムフフを楽しもうと
3 VS 3の設定を試みましたが、
うわさを嗅ぎ付けた好き者達が我も我もと押し掛け、
なんと
フィーリングカップル5 VS 5の
大所帯となってしまったのがタマにキスです。
「はじめまして秘書さん、
ささ、むこうのお部屋でひしょひしょばなしでも。。」
乾杯もせずに早くも先を急ぐボツちゃん。
急いてはコトを四川汁、の格言通り、
「役員に聞いてみます。」
どっひゃぁ〜〜〜!
「ボツさん、
こんなステキな空間があるなんて
まったく知りませんでした。」
「むふ♪
そうじゃろそうじゃろ。
もっと知りたいことがお互いあるじゃろ?
ささ、あちらの個室へ。。」
「そんなことより
六本木一丁目のラミーズってお店ご存知ですか?」
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13032537/
「。。え?
あの堀プロの内田朝陽くんの自宅の秘密地下室だよね?
今日、二次会でご招待しようと思ってたんだけど。。」
「私、D通のあと堀プロにいたもんで。。」
どっひゃらり〜〜〜ん!
そ、そうれふか。ふがふが。(入れ歯がとれた)
聞けば彼女達はみなボツちゃんの後輩らしく、
アホ山学院ご出身のリア充のご様子。
非リア代表のボツちゃんにとっては天敵じゃまいか。。
ましてや「LEON」の出版社ご勤務のお方もおられるようで、
ここでの痴態は速攻で会社関係にも広まってしまうに違いない。。
。。イカン。
そ、それはイカンぞ。。
かくして人一倍臆病者のボツちゃんは、
泣く泣く今回はおとなしくしてることに徹したのは
いうまでもありません。。
無念の帰り道。。。、
このままあきらめないのが
例年この時期必死のシングルベ〜ル・ボツちゃん。
起死回生のメールをば。。
>さっきはバッタリ再会してビックリでした〜。
>早速ですが、X’masプレゼントを贈ります。
>ブルーノートのパティ・オースティンのライブを
>ワンステージ借り切りました。
>明日の18:00〜ディナー付貸切です。
>いかがっしょ?
>>お誘いありがとう♪
>>思いがけないクリスマスプレゼントです。
むふ。
歌姫はやっぱりブルーノートにはホイホイひっかかるのう。
ついでにボツちゃんのブルブルタワーにもホイホイひっかかるよう、
入念に洗っておくキャ。。

ディスコ全盛期のボツちゃんの大学時代に
すでに大御所だったパティ・オースティンは、
見るに忍びないほどお年を召され、後ろに束ねた白髪姿は
まるで単なるタマネギ婆さんといった出で立ちでした。。
「ボツちゃん、その様子じゃ、
昨日の合コン失敗ってかんじね。(笑)」
「うわ、バレてる。。」
「うまくいってたら私じゃなくて
その子とここにいるはずでしょ?」
「ハハ。。ごもっともで。。」
「ところで彼氏さん、元気?」
「は?誰のこと?
おひとりさまですよ。」
なぬ?
クリスマスに再会したばかりの元カノが
ちょうど空き室〜?!
しかも、今、おふたりさま状態。。。
で、出来すぎじゃないのか?!
そのとき。。。!!
バッコンバッコン!
な、なんだ、この柏木を打つような音は?
音の方向を恐る恐る細目で窺うと。。
乗りに乗ってきたパティ・オースティンのリズムに合わせて、
なんと手拍子ならぬ脚拍子よろしく、
ものすごい勢いで彼女の脚が開脚、閉脚を繰り返していたのでした。
。。!!
か、彼女の脚が、お、おっぴろがってる!!
よし、今こそ4年ぶりの殻をぶち破るときだ!
行け、行くんだ、コボツちゃん!
手塩にかけて大事に育ててきたボツちゃんのオースチンが
その開きかけた脚の間をかいくぐろうと猪突猛進を試みるも、
あえなくピタっと閉じられ、はねのけられてしまいました。
そしてパティ・オースティンの雄叫びがあがるたびに、
その脚はまたバッコンバッコンと開脚を許すのでした。
よし、もう一度!
ピタっ!
バッコン。。
ピタっ!
バッコン。。
大波小波の縄跳びに入るタイミングの難しさ同様、
何度我が自慢のオースチンが貝殻をぶち破ろうと突進しても、
あっけなくはねのけられるのでした。。
。。やはり、養殖うなぎではダメなのか。。
一方、パティ・オースティンの雄叫びがあがるたびに、
その脚はまたバッコンバッコンとリズミカルに
ぱっくりと口を開けるのでした。
。。やはり、天然うなぎは人気あるな。。
こうして、
せっかくの再会も再開には持ち込めず。。
今年もめでたく
ヒトリスマスを迎えたのでした。。
25日。
オザミ・デ・ヴァン本店 (AUXAMIS des Vins)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002501/

「いらっしゃいませ。ボツ様、お久しぶりです。」
「?!
ひょっとして
以前
ミラヴィルにいらっしゃいませんでしたか?」
「はい。。その節はありがとうございました。」
「やっぱりそうでしたか。
どこかでお会いしたなと思ってたもんですから。。」
「志村さんおやめになったとき、ミラヴィルのブログに
お客様から惜しまれる声が多数寄せられてましたね。」
「ありがたいことです。」
ミラヴィルはその独創的な料理でミシュランの星をとったものの、
シェフの新境地の料理をじっくり追求したいと星を返上し、
つい先日「
TSU・SHI・MI」なる新業態のフレンチに変わっていたのでした。。
http://yasai-marche.com/blog/?p=3049
フライパンでドタマを小突くほど熱きミラヴィルのシェフをして
これほど正直でお人好しの男はみたことないといわしめた志村さん。
歴代の支配人の中でもっともクレームが多かったにもかかわらず、
人間的にもっとも好きな部類の男だとも。。
初めての客の中には不器用ゆえ怒り出すものがいても、
こうした志村さんのとにかく一生懸命さに惹かれて、
通いつめるようになった常連さんも多かったと聞きます。
いやぁ、
今年のクリスマスは、
うれしい再会続きだニャ〜。
。。。は!
そういえばミラヴィルは
元カノが誕生日を祝ってくれたレストランだったっけ?!
おいおい、
な、なんか運命的なものを感じるニャ〜。。
よし、今こそ4年ぶりの殻をぶち破るときだ!
行け、行くんだ、ボツちゃん!
。。しかし、敵はボツちゃんを2度もフッたお方。。
ええい、3度目の正直だ!
。。いや、2度あることは3度あるともいうし。。
いいのか?それで?
今ならまだラストクリスマスに間に合うぞ!
よし、「再会クリスマス」だ!
プルル。。。
プルル。。。
「まいどあり〜!
寿司屋のサバ吉で〜い!」
。。。まつがえた。。
プルル。。。
プルル。。。
「。。。。。。」

呼び出しのベルをBGMに、
行き交う人を目で追い続けるボツちゃん。。
プルル。。。
プルル。。。
いつしかそのベルは
山下達郎の「クリスマス・イブ」を奏で出し・・・

プル。。。
プ。。。
ベルのリフレインがとうとう力尽きた頃、
やがて
大手町のライトピアの最期の灯も潰えて、
行く手には年越し派遣村の灯火が
ボツちゃんをやさしくいざなうのでした。。。
ボツちゃん度:(「最下位クリスマス」)5000。

「白鳥の湖」の調べに乗って上手から登場する
ボツショイバレエ団のボツ団員。
恐怖の熱風クーラー事件から一転して
優雅な前振りです。
もっとも白鳥とはいっても
水面下で足をバタバタさせてるっつう意味なんだけどね。
そう、
今年もまた恐怖の11月がやって来てしまいました。
ボツ王子のご生誕になられたこの時期になると、
せめてうわべだけでも幸せを演じようと
水面を飛び出して手足をジタバタさせる
「誕活」騒ぎが
毎年恒例の風物詩となっています。
ボツちゃんにとってこの月は、
恐怖の熱風クーラーなぞ比にならないほどの
「恐怖月間」なのです。
11月11日11時11分生まれ。
ゾロ目でラッキー!と、生まれたときは
勝ち誇ったようにVサインで出て来たそうですが、
今となっては「オール1」の通信簿を前後にぶら下げて
街を歩かされているような気分です。
なんとかしなきゃ。。
そう思っては毎年
人を雇ってあっちこっちにお誘いをかけるも
ホース水をかけられあえなく撃沈。
ということで、今年は11月11日が過ぎるまで、
人里離れて身を隠すことにしました。
称して
「押してもダメなら引いてみな。
引いてもダメならこりゃダメだ」作戦です。
(おい、作戦どころか「敗北宣言」じぇね〜か。)

ここ、河口湖には、
我が社がひっそりと改築を済ませたばかりの
最新保養所があります。
猛暑のこの夏に扇風機を探し求めて
無駄に一週間もの有休を使ってしまったばかりというのに、
今回は誕生日にかけて11連休という暴挙に出ました。
この保養所に行くと言ったらすんなり申請がおりたのが
不思議でなりません。
。。ま、いいか。
あ〜、
河口湖なんて大学のときのレンタカーデート以来だなぁ。
あのときレンタボートで漂流して沈没しそうになったんだよニャ〜。
今でも最愛の白百合・美紀ちゃん、お元気かニャ~。。
なぁんて感傷に浸りながら
高速無料化実験の恩恵を受けつつ、
ちょっと早めの到着となりました。

「ちわぁ〜」
。。ん?
誰もいないの?
「ちわぁ〜。押し売りですよ〜。」
やがて白衣を身に纏い、白なが帽を冠った支配人が、。。ん?
。。って、おい、コックさんじゃないの~。
「間に合ってます。」
「。。。
ちと早いんですが。。」
「なんですか?」
「。。。
き、今日からお世話になるボツちゃんです。」
「チェックインは15:00です。(キッパリ!)」
おいおい、
なんだよ、このコックはよ〜。
し、支配人を出せっつうんだよ。
。。。いや、
ここは保養所だから逆らわんとこ。
(やがて15:00。)
「ちわぁ~」
「はぁ〜い!」
。。お、今度は感じいい声が。。
やがて白衣を身に纏い、白なが帽を冠った支配人が、。。ん?
。。って、おい、さっきのコックじゃないの~。
「いらっしゃい。。
寮長、兼、料理長です。」
ううむ。。
こんなところにも経費削減の影響が。。
さすがは上半期で33億の赤字を出した
我が社だけのことはあるな。
っていうより、こんな立派な保養所つくってるからやんけ~。

しかし、
保養所とはいいつつ、
随分贅沢でお洒落だなぁ。。

部屋数も少なく広々とゆったりしてるし。。

う!
このデザインチェア、
かっちょエエ〜♪

なに、この幻想感のある階段は。。?

うひょ~!
ワイン片手に大画面TV独り占めできそう♪

会員制リゾートヴィラみたい。

「静かでいいですね。」
「はい。ボツさんだけですから。」
ええ〜〜〜〜〜〜〜?!
か、貸し切り〜〜〜〜〜〜?!
こ、こんな贅沢な空間を
独り占めしちゃってエエの?
なんでみんな利用しないんだろう?

こりゃ、
彼女連れ込むには最高だニャ〜。
これで一泊二食4,000円っつうのは
何度でも悪さできるじゃないキャ。
やるな、我が社。
そういえば、社員証提示でアフターナインが1万円という
ANAインターコンチのラブホ使いも復活してるしな。
これも福利厚生の一環なんだな。
お!
ナニ?
て、テニスコートがあるやんけ!
しかも、ローンコート!
(月賦で買った上着じゃないよ)

よし!
やるっきゃないでしょう。
こう見えても(見えないちゅうに)
大学時代はテニス部キャプテンだった宗方ボツコーチ。
「いくぞ!岡!」
。。て、一人でやってもつまらんし。。
(ジロリ)
「。。え?
な、なんですか?」
とうことで、コックとテニスです。
「コックと◯ニス」じゃないから間違えんように。
んなこといわれるとコックという文字も伏字のほうが。。(赤面)
ひさびさのデカラケでも
意外とバックスピンが効いてるボツキャプテン。
いっぽう、器用にフライパンで打ち返すコック長。
サーブとともにネットにダッシュし、ボレーで決める
ボツショイボレー団のボツキャプテン。
くやしまぎれにいっぺんに三個の球をサーブするコック長。
。。が全部ネットに。ぷっ(爆)。
ぜぇぜぇ。。
「。。お、おぼえてやがれ〜」
。。しまった。
夕食に毒盛られんだろうか。。
洋食のコースは
前菜
魚
肉
デザート、コーヒー
コック長にさしで給仕いただき、
食べた気がしませんでした。
食後は貸し切りラウンジでゆっくりと。。

ううむ。こりゃ快適だわ。
ソファの上でぴょんぴょんするボツちゃん。

こりゃひとりじゃもったいないわ。。

さてと、
そろそろ温泉にでもつかるとするキャ。。
「男性風呂がちょっと調子悪くぬるいんで。。
よければ女性用の温泉使ってください。」
ま、マジョ〜〜〜〜〜!
うひょひょ〜!
お、おんな湯、独り占め♪
。。い、生きてりゃ、いいことだって、あるじゃないか。
ちゃぽ〜ん。
湯船でバタ足するボツちゃん。
し、しかし待てど暮らせど
一向に誰も入浴して来ません。。
(当たり前だろ、貸し切りなんだから!)
そのとき、
(ガラ)
!!
。。。き、来た???
。。。ま、マジョ?!
んなわけないよニャ。
ここにはボツちゃんとコック長しかいないんだから。。
!!
って、おい、
。。ま、まさ、か。。
こ、コック長。。。?!
やがて白衣を身に纏い、白なが帽を冠ったものが
ゆっくりと近づき。。
ひぇ〜、
や、やめれ〜!
そ、それだけは。。。
いくら誕活で必死の身とはいえ、
まだ処男な汚れのない身。
いくらコック長とはいえ、
こんなところで
長いコックに料理されちゃうのは。。
ギャ〜〜〜〜〜〜!
やがて。。。
白衣を身に纏い、白なが帽を冠ったコッ。。。?
。。は、白・鳥。。?
「ボツさん!お目覚めですね?」
「。。。。??」
「もう大丈夫です。
安静にしててくださいね。」
白衣を身に纏い、白なが帽を冠った
ナースがやさしく顔を覗き込むのでした。
「ボツさん、
長湯し過ぎてのぼせちゃったみたいだから
大事を取って診察してもらったんですよ。」
?!
な、なぁんだ。
そうだったのキャ。(ホッ)
いやぁ、ボツとしたことが。。
メチャ焦ったわい。。ハハ。。
あんな幻覚を見るなんて。。
よっぽど疲れてるみたいだから、
ボツちゃん、そろそろ寝るとするキャ。。

ZZZZZZZZ…………
(ガチャリ)
!!
やがて。。。
白衣を身に纏い、白なが帽を冠った、。。
ギャ~~~~~~!
。。。かくして、
湖上あらため股上の人が、
今日もまた、ひとり。。
ボツちゃん度:(恐怖の年中貸し切り館で)500
大変なことになりました。。
このままではボツスタから
初の死者が出てしまいかねない事態となってきました。。
連日の大熱波が、
いよいよボツちゃんの体を蝕み始めたのです!
あわてて扇風機を買いに走るも、
。。。?
。。な、ない、?!
ヤマダ便器も、コジキ電気も、ホームセンターのコーモンも、
びっくりドンキホーテもスーパーもコンビニも、
ここ1週間ほど有給休暇を使って歩き回ったものの、
。。。どこにも、ニャ~~~~~~~い!のです。
。。ネットを血眼で探しても、
すべて「売り切れ」「SOLD OUT」
「現在扱っておりません」。。。
非常事態です。
このまま誰にも知られることなく熱死してしまったら、
死亡届はどうしたらいいんだろうか?
届けが出せないから年金はいつまでたっても振り込まれ、
名目200歳くらいになってから発見され、
年金受給詐欺よばわりされてしまうのだろうか。。?
やばい、やばい。
世に名を残すためにボツちゃんは生誕したというのに、
汚名やダウンロードしまくった秘蔵のエロビデオのみを
後世に残して去っていくのは、やばい。
これではエッチな人だと思われてしまう。。
死ぬときだけは身奇麗にして、
半身銅像くらいは寄贈してから去りたいものです。
(んなもん、いるか!)
公家でもあるボツちゃんは、
最盛期には人力団扇と申しましょうか、
両脇に扇いでくれる美女が列をなしていたので
扇風機要らずでお昼寝できたものでした。
(おい、単なる耳かきサロンの話だろが・・!)
ところが、いよいよ蛙の貯金箱も底をつき、
そんなサロンに夜な夜な通う余裕もなくなりました。。
おりしもこの大熱波の異常気象。
いくらガマン強いボツちゃんでも、
さすがに地肌に潤いがなくなり、
みずみずしさが日に日に失われていくのが、
シワの目にも明らかになってきました。。
(。。って、そりゃトシのせいでは。。?)
だからとはいえ、
環境を意識する「クール・ビズ」名誉会員のボツちゃんとしては、
クーラーに頼るのもチトいただけんしニャ。。
そこで、まず試したのは、「クール・マス」とばかりに
氷で冷やしながら自らを慰める「かき氷」。
しかしこれは快感を通り越して冷凍保存状態になってしまい、
しばらく使い物にならなくなってシャレになりませんでした。
危険ですから、
よい子の皆さんは決してマネをしないようにしましょう。
次に考えたのが、
「回転かご」。
ねずみがクルクル回る回転かごに
3枚羽を取り付けて涼をとろうと思ったけど、
うるさくて熟睡できそうもないからやめました。。
続いて思いついたのが「扉風機」。(「扇風機」じゃないよ)
寝室の扉のノブに長い紐をくくりつけ、
ベッドに横になりながら引っぱると。。。
おお!
エエ風がくるやんけ~。。
。。。?
。。し、しかし、一度引っ張るとそれっきり。。
ベッドから身を起こし、ドアを押してから
また引っ張る必要があるんです。
って、おい、これじゃいつまでたっても
寝られんだろが~!
そこで編み出したのが、「風ンプーハット」。
これは風車をシャンプーハットにくくりつけようというもの。
これかぶって寝れば
寝息で風車がくるくる回るという仕組みです。
いびきのすごい方なら効果も倍増でしょう。。
ところがいっこうに涼しい気配がありません。。
。。。?!
。。しまった!
ボツちゃん、無呼吸症候群だった。。
こうしてこの夏、
我が家はまったくの無風状態となったのでした。
まさに風難民、風飢饉、
非常事態宣言の発令です。
なぜかコボツちんのみが、
端の剛球をぶつけると逆端の剛球だけが跳ね上がる
「衝突振り子」の玩具よろしく、
袋の中で玉突きで左右に揺れているのみです。
(風もないのにぷ~らぷら)
。。。ジト~。。
。。あ、あじ~。。。
。。し、しむ。。
チリの採掘場の陥落閉じ込め作業員の姿が
オーバーラップしては消え、
また現れるを繰り返しています。。
。。も、もう、。。。オカン。
(おい、こんなときにお燗してる場合か?!)
。。違った、。。アカン。。
。。こ、これ以上は、キケンだ。。
ク、クーラーを、つけるか。
(あるなら最初からつけんか~い!)
「ス、スイッチ、。。オン。」
(ブォーーーーーーーーーーーーー!!)
。。な、なんか、
熱いんすけど。。。
ハハ。。暖房じゃ。。、ない、よね。。?
(ピタッ。。)。
。。。?
。。と、止まった。。?
(ポタリ。。)
。。。?
。。な、なんか、垂れてきたぞ。。
(ポタリ。。ポタリ。。)
やがて。。。
(ザァーーーーーーーーーーーーーー!!!)
ひぇ~~~~~~~~~~~~~~っ!
10年ぶりに稼動したクーラーの排水管は、
排水口から入り込んだカナブンが詰まり、
逆流した排水がボツちゃんの顔面めがけて
一気に放流を開始したのでした。
後日、クーラーの補修費と階下の部屋の
床上浸水弁償明細書が届き、
この夏、ボツ家にはようやく冷気が訪れたのでした。
ボツちゃん度:零下30℃

。。あ、あづい。。
暑・暑・暑・暑・・・
。。し、しむ。。
み、みなしゃ、ん。。
。。お元気れした、か?
惨暑お見舞い、申し上げ、マス。
いやぁ〜、それにしても熱かった!(シャキ!)
白熱の15日間!
とうとうサガミがやってくれました!!
。。そう、神奈川代表の
サガミゴム、
じゃなかった、東海大相模が、
甲子園で準優勝しちゃったのでした〜!!!
やんややんや!(バク転するボツちゃん)
もうサガミくんったらなかなか負けないもんだから、
ブログの更新も仕事も手につかず、
す〜っかり15日間も無断欠勤してもうたじゃないの〜!
やんややんや!(でんぐり返しするボツちゃん)
決勝では沖縄の肛門、失敬、興南に
13−1とフルボッコで春夏連覇されてもうたけど、
人に道を譲るのも神奈川の懐の深さなんだよニャ〜。
やんややんや!(いも転がりで坂を下るボツちゃん)
この日の為に大広間のリビングで
思う存分試合を楽しもうと、
ようやく思い切って購入したデジタルテレビ。
さすがにとことん安くなってるからな〜。
「エコポイント申請しといてくれたまへ。」
「。。。あの、ワンセグではちょっと。。」
(おい、ゴルァ!大画面買えっつぅんだよ!)
というわけで、
あっという間のボツ休みでした。
みなさんはどんな夏休みでしたか?
さて、前儀はこのくらいにして、
今日は皆さんに重大なご報告があります。
。。。そう、ついに。。。
。。。結婚、しちゃうんです。。
。。これで、とうとう「天狗」の納め時、
もう遊べなくなってしまうニャ〜。。
。。さ、さびしいやんけ。。
世知辛い世の中や。。。
ふぃ〜。(キセルをふかすボツちゃん)
ゴホゴホ。。
最期のおあそびをしないと、
イカんにゃ〜。
このバカあつい2010年の夏を蹴散らすにふさわしい
おとなの「ひあそび」を。。。
アッチッチ!
「ひあそび」といえば、
当然、「花火」でしょう!
このボツスタでもおなじみの
「鶺鴒」や
赤レンガ倉庫バルコニー席など
花火鑑賞の穴場特等席はあるものの、
今年のテーマは「おとなのひあそび」、
超絶リッチなボツちゃん高層別邸ベランダでの
空中観覧と洒落込みましょうゾ〜!

神奈川の懐の深さを体現するボツちゃんは、
今日は部屋を一般開放し、拝観料を頂戴しています。
(どこが懐が深いんじゃ〜?!)
安全の為に玄関にガードマンを配し、
おつりを手渡していただきました。

初めて見る超高級メゾネットに、
一般の拝観者たちはもう興奮の坩堝。
ふかふかのダブルベッドにもぐりこみ
ガードマンに引っ張られても出てこない老婆や
ベランダで徒競争を始める坊やまで現れました。

一方、シャンパンかき氷を振舞うは優雅なボツちゃん。
「ドンペリのかち割りいかがっすかぁ。一杯2,100円な〜り。」
(おみゃ〜は甲子園の売り子か?!)

みなとみらいや日産本社を見下ろし、横浜港を一望できる別邸は、
ファイアーフラワーをまさに手づかみでとなりの彼女に
プレゼントできそうな極上ペントハウス。
さぁ、いよいよ盛大な花火の競演が・・・・
・・・・ん?
パチパチ。。
って、おい、
線香花火やってどーすんじゃぁ!!!!
にょろにょろ。。
おい、
へび花火もええから!!
ドド〜ん!

き、キタァーーーーーーーーー!!
ボボ〜ん!

き、キレぇーーーーーーーーー!!
パパ〜ん!

し、シビれるーーーーーーーーーー!!

いつのまにか
ボツスタでもおなじみの
かつらをかぶった坊さんまでやってきて、
花火をバックに必死に自分をデジ写しています。
花火が打ちあがるたびにその振動で一回転して
何事もなかったようにまた定位置におさまるかつら。
クル、クル、と10回転くらいしたでしょうか、
おもむろに坊さんが口パクで語りかけてきました。
「これはこれはボツさん。。
。。一枚、
撮ってくれませんか。。」
はいはい。。
パシャリ。
にしても花火好きな坊さんだな。。
「ありがたや。。南無阿弥陀仏。。
ところでボツさん、今日はめずらしくひとりで。。?」
「。。ええ、
結婚しちゃうんで、もう。。」
「それはそれはおめでとうございます。」
「。。。。お、おめでたくなんか、
。。ないや〜い!」
「。。え?」
「。。。ご、ご主人になる方が、
。。うらやま。。」
ドドーーーーーーーン!!

最後の大玉が打ちあがり、
いっせいにあたりを照らし出すも、
花火の美しさに周りはとりつかれ、
炸裂した音が、
ボツちゃんの男泣きの声をかき消すのでした。。
ふられ度100:(なむあみだボツ)

倒れても倒れてもまたムクムクと起き上がる
「起き上がりこぼし」のような健気なコボツちゃん。
小指ではじいても反動で顔面を直撃、
よけようとして壁にかかった大きなのっぽの古時計に
今度は後頭部を直撃、
「何やってんだ?おまえ」と
姉貴になじられるのがボツちゃんの日常のひとこまです。
これからの世の中、これぐらい元気がないといけません。
100年に1度の未曾有の大不況は、
我がマスコミ業界をも急襲し、
広告激減、出版不況により次々と休刊に追い込まれ、
さらには電子書籍の黒船襲来で、
まさに最大の転機を迎えています。
ボツちゃんが合コンに現を抜かし、
未曾有の快楽で昇天しているすきに、
担当誌であった某老舗自動車誌、バイク誌も
あえなくイってしまいました。
ぼ、ボツちゃんが広告入れずに
違うもの入れてたせいだ。。。
せ、責任とんなきゃ。。
そう思ったボツちゃんは、
草葉の陰からこっそり応援することを選択、
「巨人の星」の
星飛雄馬の姉のごとく、
物陰に隠れて涙を流しながら、
「フレーフレー」とエールを送るのでした。
(そんなことより広告集めろよ!)
そんな地道な努力が功を奏したのか、
(奏するわけないだろ!)
この春、その廃刊となったバイク誌が
復刊するというじゃないでつかーーーーーー!
読者、広告主さまからの惜しむ声にも押され、
版権を買い取る形で出版社から編集、広告担当が
独立しての再出発だそうです。。!
さ、
さいき。。。
じゃなかった、再起?!
やったーーーーーーーーー!
これでせっかく決まってた広告が
落ちなくてすんだーーーーーー!
(お、おい。。!!(怒))
そして、
そのご声援への感謝と再起の決意を表明すべく、
決起パーティーが開催されることに。。
やったーーーーーーーーー!
またうまいもんが喰える!
(お、おまえ。。!!(ワナワナ))
そうと決まったら、
ひとりぼっちじゃ浮いちゃうから
仲間募集だ!
>お久しゅ?。
>花粉は大丈夫でしょうか?
>さて、先日のタイ・ツアーでご一緒した
>
「ジャパネット訪販おとこ」が
>独立して会社を興すことになり、
>新会社設立レセプションパーティを開催します。
>サクラも開花したことだし、
>夜桜見物がてらサクラとして潜入しませんか?
こうしてボツちゃんは美女2名に抱えられて
颯爽とタキシード姿で会場に現れました。
今回は久々に
「鉄砲男」も付き人として同行です。
「いらっしゃいませ」
「。。うむ。」
な、なんじゃ?、この人いきれは。。?!
あ、足の踏み場が・・ニャイ!

みると4畳半くらいの会場に
数百人は詰め掛けている模様。。
まるで
ツイスターゲームのようなアクロバットな体制で
かろうじて各自のポジションを保っており、
誰かがこければ小亀もこけて
小亀こければ孫亀もこけて
骨折者が出るのは明らかです。

優雅なセレブパーティにご招待された気分でいた
美女2名の形相が見る見る変わっていきました。
思わずトイレに隠れるボツちゃん。
ついでに大をブリブリしてると。。。
「それでは会場にお越しいただいている
岩城滉一さんからメッセージをいただきましょう!」
。。え?
岩城さん来てるの?友情出演キャ?
あわててトイレから這い出し前へ進むと
すでに岩城さんの前には名刺交換の列、列、列・・・・・
こりゃ、順番回ってくるまで大分かかるぞ。。
名刺交換を終えた人を狙って
名刺10枚を差し出すボツちゃん。
「これで岩城さんの名刺と交換してくれたまへ。」
(ゴルァ!おまえはダフ屋か?)

しかし、これだけの方々に愛され、心配され、
惜しまれ、そして応援いただける雑誌って。。
編集長のスピーチも感極まり、
嗚咽でもう何を語っているのか
聞き取れないほどです。。
ファンってありがたいことだニャ?。。
ボツちゃんもボツスタファンを大事にせねば。。
。。というわけで
すっかり腹を空かせていたファンの美女2名を
場所を変えてもてなすことにしました。。
もうこの地に移って17年くらいでしょうか。。。
ボツちゃんの実家に程近い、
渋谷区大山町にあった頃がこの店との出会いでした。
代々木上原駅から高級邸宅街を上りきった、
およそ誰もが通り過ぎてしまうであろう絶妙な場所に
瀟洒な佇まいでその店はポツンと存在していました。
けれど通り過ぎるには惜しい「何か」にいつも引き寄せられ、
気になってしょうがなかったその店の扉を
ある日、とうとう開けてみたのでした。。
そのちっぽけな空間はおそらく年代モノのであろう
品のよいアンティーク家具で居心地良くまとめられ、
耳に心地よいジャズボーカルの調べが支配していました。
「お口汚しですけど♪」
常連たちに手作りのカナッペをせわしなく、
しかしうれしそうにふるまうマスターが、そこにいました。
この方こそがその道では名を轟かせる方だったとは、
17年後の今、初めて知ることになるのでした。。
神隠しにあったようにいつのまに消えてしまった大山町の店。
ひょんなことからその店と、場所をたがえて今日、
ついに再会することとなったのでした。

「いらっしゃい♪」
間違いない。。
あの方だ。。

聞けば、大山町の店は、
道路拡張工事により強制撤去され、
ここ青山に移ってきたのだとか。。


テーブルの一部分は
そのときの一枚板をはがして持ってきたとか。。
この店は当時より随分と大きくなったものの、
17年もの間、当時の雰囲気そのままを
しっかり溶け込ませていたのでした。。

。。これも、
再起だったのかもなぁ。。。。
17年の歳月の間には、
バブルも崩壊したし、阪神大震災もオウム事件も起こった。。
酒鬼薔薇聖斗事件や911なんてのも起こり、
そして今、100年に1度の大不況の傷跡の真っ只中にいる。。
「モラル」も「尊厳」も「矜持」も随分壊れちゃったよニャ?。。
いや、「人間」そのものが破壊されてしまったかも。。
。。。再起、
。。。できるのだろうか。。?

うんにゃ、
できるに決まってっペー!
我らがコボツちゃんだって、
ほら、こんなに元・・・
。。ん?
どーしたんだ?
毎朝、あんなに元気だったじゃないか?
顔にバチンバチン当たってたのに。。
起きろ!コボツちゃん!
寝ちゃダメだ!
起て!
起つんだ、ジョーー!!
。。。シーン。。。。
。。どうやら、
時代を語る前に、
トシを語る必要がありそうです。。。
ボツちん度:(再起不能で撃沈)50。

桜は散り際が最も美しいとされます。
はらはらと舞う様は、
まるで薄紅色の雪のよう。
ならば、散って散って散りまくっているボツちゃんは、
「美しすぎる」ということになりましょうか。。
今度の参院選で当選した暁には
「美しすぎる市議」とよばれるかもしれません。。

一方、頭頂部が散りきっている
「インド風おとこ」は、
「美しすぎる」を通り越して
「眩しすぎる」と言えましょう。
なんてく〜だらないことを言ってる場合じゃないな。
楽しいことのな〜んもないボツちゃんは、
せめて年に1回、桜でも見て気分を高揚させねば。。
さ、早くしないと散っちゃうドー!
年中見られるように桜も養殖すればいいのにニャ〜。

というわけで美しき桜の花ビラを拝みに行くことを計画。
花ビラをありがたく穴の開くほどじ〜っくり鑑賞すること、
これを「ビラ見」という。。
「ビラ」は1人で見ているだけではもったいない。
ふたりで拝めば「ビラビラ」になるじゃないキャ。
よし、仲間募集の「ビラ配り」だ!
かくして集まってきたのはボツちゃんのみ。。
早速、オペラグラスとおやつ持参で
神楽坂にやってきました。

むふ。
まずはランチを。。
神楽坂と言えば
鳩が出てくる「ラ・マティエール」や
「ラ・トゥーエル」、ミシュラン
「石かわ」、少し足を延ばして
江戸前フレンチの
「ラ・バリック」、うなぎの
「石ばし」あたりが
ウマウマだけど、せっかくだから安くあがる店にしよっと。
(おい、何がせっかくだ)
「ラ・バリック」はお気にだけど
すっかり人気が出てお高くなってもうたしニャ〜。。

お安いのにコスパのお高い店は
「ラ・ブラスリー」。
日仏会館の敷地にあるのもオツです。
(オツオリじゃないよ。)

「あいにく先週も今週も来週も満席です。」
な、なぬ〜?!
お安いのにお高くとまってんじゃないよ。フガー!

んじゃ、
「和Raku」でがまんするキャ。
ここは神楽坂からちょっと離れた、
小道のつきあたりの隠れ家。
知ってても非常にわかりにくい場所にあり、
常連達でさえうろちょろして互いに何度もすれ違い、
お店で再会して苦笑いしあったりしています。

「あいにく先週も今週も来週も満席です。」
な、なぬ〜?!
ったく、どいつもこいつも安い店にたかりやがって!
花見んときくらい奮発すればええやろ!ケチ!
(君が一番ケチだから。。)
ううむ。。花見ランチは場所取り同様、争奪戦だったか?
取りあえず蕎麦でも食べながら
善後策を考えよう。
ここ、
「蕎楽亭(きょうらくてい)」は
蕎麦ランでかなりの上位にランキングされる
神楽坂ご自慢の一軒。
本家ミシュランでも星をとっています。

もちもちののどごしがウマウマ〜♪
あっという間に幸せに。。

そうだ!
確かこないだ来た時に変な店名の店があったな。。
お、ここ、ここ。。
「+81Restaurant」
「67餃子」の姉妹店というわけではなく、
日本の国際電話番号「81」からとった、
和モダニズムの店だとか。。
試しに「81」から電話してみるボツちゃん。
しまった、国際料金取られた!
(おい、意味のないことすな!)


ニャンと店内に桜が咲き誇り、
まさに花見ランチにうってつけの店でした!

プ〜〜〜!
やば、ちょっと食い過ぎたかな?
「あら!奥様、今、なんか音しなかったざます?」
「豆腐屋じゃないかしら?」
「風情が残ってていいざますね、さすが神楽坂」
やべえ。。
嗅ぐら坂されなくて良かった。
危ニャい、危ニャい。。
桜の木の下で「野ぐ◯」たれたら、
今日はバッチリ写真に写っちゃうだろうし、
ここは小洒落た
アグネスホテル&アパートメンツで
爆弾処理しておこうっと♪

「いらっしゃいませ」
「。。うむ。」
。。ピ〜ヒョロロ〜。
しまった、大量に出すぎて蓋がしまらん。。
こりゃ
ハート・ロッカーでも処理できんかも。。
くわばらくわばら。。
(勝手口から逃げ出すボツちゃん)
さ、そろそろ肝心のビラ見と行きましょうかのう。。

今回は飯田橋を起点に市ヶ谷、四ツ谷と
お堀沿いの桜街道を経て、
上智大学脇を抜けて紀尾井町までのおよそ4駅分を
でんぐり返しで進むという強行軍。
出発地点の桜テラス
「canal cafe」は、
もう押すな押すなの興奮状態で、
バク転してる主婦までいます。
まさかみんなサクラじゃないだろうな?

しかし、あたりは老若男女問わず、夫婦、カップル、団体・・と、
およそ「個人ビラ見」はボツちゃんのみという展開に。。

お堀を覗き込んでいるとトントンと肩をたたく老婆が。。
「強く生きなきゃダメよ。。
桜のようにまた花の咲くときが来るから。。」
。。お、おいおい、
ボツちゃん、川に飛び込むように見えたキャ〜?
。。。みじめだ。。
しかし、桜見に来て気分を落ち込ませてるのも、
日本でボツちゃんひとりだな、きっと。。

そうそう、天声人語によると、
調布市仙川の古い桜が駅前整備で伐採されそうになった時、
約1万4千人の反対署名が寄せられ、生き残ったらしい。。。
「老木だから10年ともたないかも知れないが、
枯れていくのを見届けるのも、また人生です。」
と最後に市長が決断したんだそうな。。。
いい話だニャ〜。
幸せな桜もあれば、幸薄い桜もある。
花の盛りは愛でてやまないのに邪魔になれば切ってしまう。
「どうしても切るというなら満開のとき切ったらええ。
満開のときに切る度胸があるか?」と言い放ったのは、
京都の桜守で知られる佐野藤右衛門だったとか。
カックイイ〜♪

よし、
ボツちゃんもめげないぞ!
古桜だろうが、散り桜だろうが、
伐採賛成署名が寄せられようが、
鶴岡八幡宮のなぎ倒された大木のごとく、
いつかコボツちゃんにも
芽吹かせたろうじゃないの。。!
うりゃうりゃ
どうじゃーーーーー!(ぐい!)
「き、切れるもんなら、
き、切ってみい!」
バッサリ!!
「・・・・・・・
ぎょえ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ボツちゃん度:(
あべさだに剪定され)100。